こんにちは。今回は、私が自宅にIoTを導入してみて、どんなふうに生活が変わったのかをご紹介します。
「電気消したかな?」「リモコンどこ?」といった日常のストレスから解放される感覚は、実際に触ってみないと分からないもの。この記事では、IoTを導入してよかったこと、選ぶときのポイントや失敗談、そして実際に役立ったおすすめ製品をランキング形式でまとめます。
IoTで変わった日常
まず感じたのは、小さなストレスが驚くほど減ったということです。
- 出勤時や旅行時に「電気やエアコン、ちゃんと消したっけ?」と不安になることがなくなった
- リモコンを探して部屋中歩き回る必要がなくなり、声だけで一括コントロールできる
- 外出先からもアプリで状態を確認でき、安心感が大きい
特に、旅行中に「あ、照明つけっぱなし?」と思った瞬間にスマホから確認・OFFできた時は、「これぞIoT!」と感動しました。
IoT導入のポイントと失敗談
1. 音声アシスタントはどれを選ぶ?
IoTを導入するには、Amazon Alexa、Google Home、Apple HomePodなどの音声アシスタントと連携するのが一般的です。
私の場合はすでにEchoシリーズを持っていたのでAlexaを中心にしましたが、家にある他のスマートデバイスとの相性で選ぶのがベストです。
2. 家電はIoT対応?赤外線?
最新家電ならアプリ対応のものも多いですが、古い家電は赤外線リモコンでしか操作できない場合があります。
その場合、**赤外線を学習できる「Hub」**が必須。私も最初「IoT対応って書いてあるから大丈夫でしょ」と思った扇風機が赤外線オンリーで、慌ててHubを買い足しました。
3. 失敗談:ハブの設置場所
Hubは赤外線を飛ばすので、壁や家具の陰になると届きにくいことがあります。
最初リビングの隅に置いたら寝室のエアコンに信号が届かず、結局部屋の中央に再配置しました。
おすすめIoT製品ランキング
🥇 第1位:SwitchBot Hub 3
我が家のIoT導入を支えているのがこのSwitchBot Hub 3。
- 特徴
- Matter対応 → Alexa/Google Home/HomeKitどれでも使える
- 温度・湿度・照度・動きセンサーを内蔵
- 物理ボタン&ダイヤルが付いており、家族も直感的に操作可能
- 赤外線リモコンを学習し、エアコンやテレビもアプリ&音声で操作できる
- 利点
- 「IoT対応家電じゃない古いエアコン」も声で操作可能
- 温度や湿度の変化に合わせて自動操作ルールを設定できる
- 外出先からも家電をコントロールでき、安心感が大きい
💡 具体例:旅行中に「冷房消したかな?」と思ったとき、スマホアプリで確認→消せたときは本当に助かりました。
🥈 第2位:SwitchBot スマート電球(ライト)
- 特徴
- 色温度・明るさを自由に変更できるスマートライト
- AlexaやGoogle Homeと連携して「声」でON/OFF可能
- スケジュール機能で「帰宅前に点灯」「朝は徐々に明るく」なども設定可能
- 利点
- 夜間帰宅時に自動で点灯するようにしておくと、防犯効果もあり安心
- 読書モード・リラックスモードなどシーンに合わせた光に切り替えられる
- 電気代の節約にもつながる
💡 具体例:残業で遅くなった日に玄関に入るとライトが自動で点いていて、ほっと安心。防犯上も役立ちました。
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🥉 第3位:人感センサー
- 特徴
- 人の動きを検知し、照明や家電を自動でON/OFF
- 他のSwitchBot製品と組み合わせてシーンを自動化可能
- 電池式で設置も簡単
- 利点
- 廊下やトイレに設置すると夜中に自動でライト点灯
- 不在時の不審な動きを検知 → 通知が届き、防犯対策にも
💡 具体例:廊下に設置したところ、夜中にトイレへ行く際に自動で足元ライトが点灯。家族から「これは便利!」と大好評でした。
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IoT導入のポイントまとめ
- Hubがあれば古い家電もIoT化できる
- 音声アシスタント選びはデバイスとの相性が重要
- 設置場所や電波の届き方も要チェック
- 小さなストレスの解消が、暮らし全体の快適さにつながる
おわりに
IoTは難しそうに見えますが、実際に導入してみると「生活の安心感や快適さ」が格段に上がります。
まずはSwitchBot Hub 3のようなハブ1つから始めて、徐々にライトやセンサーを追加していくのがおすすめです。
「ちょっと便利そうだな」と思った瞬間が始めどき。
ぜひIoTのある生活を楽しんでみてください!最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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